和太鼓 鼓太郎さま
袖なしハッピにイメージにそったオリジナル柄をいれた衣装です。

チーム名 | 和太鼓 鼓太郎 |
---|---|
地域 | 福井県 |
セット内容 | 袖なし半天、帯 |
制作日数 | デザイン決定後1ヶ月半 |
和太鼓 鼓太郎さんは、袖なしの法被をつくられました。左前身頃と背中には、鼓太郎さんの希望をおききしながらデザインした柄をいれました。

背中と左前身頃にオリジナル柄をプリント。
柄は竹をメインのモチーフに、その背景はグラデーションにして裾へ行くほど濃い色になります。
衿の内側には、金糸の生地をはさみこみ、舞台で一層はえるような工夫がされています。
一瞬の動きをとらえた写真でも、ここは光っていることが多いですし、もちろん舞台で演奏している時も、このラインはアクセントになり効果的です。

迫力ありますね!
大太鼓にたちむかう姿、舞台で背中をみせることも多い太鼓の演奏。背中いっぱいの柄が見た目も楽しませてくれます。
赤色の衣装は袖がついており、立ち衿になっています。
どなたが着用されていたかといいますと…

こちらは色違いで。
MCもつとめながら、シンセサイザーで太鼓と演奏されていた、こちらの方の衣装でした。
ステージでは他に横笛の方もいらっしゃって、とても迫力ある華やかな演奏でした。